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DON’T THINK FEEL!は地道な努力の結果、手に入れる境地なのだ

越谷base松田です。

前回のブログでお伝えしたウォーキング教室ですが、

 

ぼくの理念として、

 

ゆっくりできないことは速くはできない。

ゆっくりの動きはごまかしが効かない。

だから走る前に歩くことを丁寧に。

 

というのがあります。

習字が上達するために、

ゆっくり丁寧に繰り返し書く

ということはすべての人がやるのに、

 

スポーツ、となると目先手先のことに走って、

ゆっくり丁寧な基礎を軽んじてしまう。

怪我を繰り返し、一から基礎を見直し、基本の大切さを知る。

なんて話、よく聞きますよね。

 

 

これは尊敬し、師と仰ぐ先生からの教えで、

それを聞いて以来、ぼくは走るより、歩くことを大切にしています。

 

 

派手なトレーニングより、

 

地味だけど

 

息を吸って吐くレベルまで、

 

動作を落とし込めれば、

 

その時、はじめて、その動作が直感、本能レベルになっていく。

 

ぼくも、ずっとずっと練習の日々です。

 

 

さて本題!

あなたはブルース・リーは知っていますか?

僕と同世代以上なら知らない人はいないでしょう。

アジア人としてはじめてハリウッドスターになった、アクションスターの英雄ですが、

実はリアルな武術家で、しかもそうとうに強かったのです。

創始したジークンドーは今でも継承されているし、

歴々の有名格闘家の口からこの名前を聞かないことはないといっても良いほど。

総合格闘技という打撃、投げ技、関節技などのなんでもありルールを世に知らしめたのは

実はこのブルース・リーなのです。

32歳という若さでこの世を去り、死後46年経ってもなお、唯一無二の存在として

光を放ち続け、その功績は語り継がれています。

 

彼を敬愛する人々は彼のことを、リー師匠と呼びます。

ぼくもおいそれと呼び捨てはできないほど20代の頃、夢中になりました。

そのリー師匠の、名作「燃えよドラゴン」の劇中に、

かの有名な名言があります。

 

DON’T THINK FEEL!

考えるな。感じろ!

 

何度となく見た名シーン。

 

これ、直感を大切にしようぜ、なんて思っている人がほとんどだけど、

 

すっとこどっこい!!

 

そんな薄っぺらなことではないのだ!!

 

やんちゃな少年時代でも詠春拳の特訓だけはずっとサボらなかった少年ブルース・リー。

師匠に恵まれ、孔子や老子、道教の始祖たちの教え、東洋思想、哲学などにのめり込み、

とりわけ陰陽説には感銘を受けたそうだ。

 

わたしは東洋思想には詳しくはないが、

対立しあわず、協調していく。

活動と無活動、剛と柔、

積極性と消極性、

攻撃と防御、

これらはすべて、補完し合いながら、

どちらがなくても存在できない関係があるといった陰陽の考え方が

ブルースリーのクンフーの中に少しずつ、浸透し、同期していったようだ。

 

型を徹底的に身体に叩き込み、夢中になって繰り返し、

誰よりも深く探求し貪欲に追求した結果、

型破りなマーシャルアーツ、ジークンドーが生まれた。

 

アジア人初のハリウッドスターになり、

亡くなって46年経ってもなお、いまだ、男たちの憧れの的として

みんなの心に生き続けるリー師匠!!かっこええ!!

 

DON’T THINK FEEL!

直感や本能レベルで動くということの

根拠やバックボーンには、

飽くなき探究心、研究、

繰り返し繰り返した基礎トレーニング

地道な努力の結果、手に入れる境地なのだと

忘れてはいけないのだ!!

 

月にも、

月を差す指先にも、

答えはない!

とらわれてはいけない!

 

身体がほんとうに望む動きに制限を作ってはいけないのです!

力むということは自分にも相手にも、

環境にも抵抗しているんです。

 

流れに身を委ね、あるべき方向、あるべき動きに自分の心と体を協調させていく。

そう、流れる水のように。

 

それが身体操作の原点だと、人生の本質だとぼくは思うのです。

 

だからぼくは、これを読んでくださっているみなさんに、こう問いたい。

 

気持ちよく歩けてますか?

身体は喜んでますか?

 

自戒を込めて!!!!

 

アチョ〜!

 

松田タカシ

 

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