セミナー報告です。
マツダです。先週行われたセミナーの模様を、お届けします。
プロ向けのセミナーなので、治療家に向けたセミナーでした。
子供整体の重要性や、
子供の体に起こっている真実、
良かれと思ってスポーツをさせているのに歪みえを作ってしまうパラドックス、
こういった事実、そして対処方法を
受講された皆さんに、伝えることができたと思います。
以下、日本カイロプラクティック医学協会(JACM)事務局のfacebook投稿より転載。
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日本カイロプラクティック医学協会(JACM)事務局です。
2019年3月21日(木・祝)、松田タカシ先生(越谷BASEオーナー https://www.koshigayabase.com/)をお招きしてのセミナー、
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越谷BASEセミナー
~こども整体・下肢のスポーツ障害・ウォーキング指導~
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終了しました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました!
1、こども整体
2、LINE@の有効活用
3、治療デモンストレーションと実践
4、ウォーキング実践
という流れでセミナーは進行。手技、テーピング、ウォーキングの練習を含む、とても内容の濃い充実した4時間となりました。
【参加された皆様の感想】をお届けします。
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・松田先生は色々なことを勉強なさっているので次は何が出てくるのか楽しみです。「動き続ける」という松田先生の軸が伝わりました。偏った体の使い方だけでなく、ものの見方も偏らない、動き続ける、楽しい生活を送る参考となりました。
・すべて興味のある内容でしたので勉強になりました。
・ありがとうございました。子供整体に興味があり、自分でもやりたい事だったので楽しかったです。
・知らないことがあると知れてよかったです。「自然な動き」が出来ないくらい、今の自分は「不自然な動き」に慣れてしまっているということですね。
・LINE@の話はとてもタメになりました。2軸の体の使い方は、体の無意識の動きが出来ていないと気づかされました。
・足底筋膜炎に対するアプローチとウォーキングを早速実践してみたいと思います。
・2つの軸のウォーキング指導が大変興味深かったです。よく目にするキレイに歩くための1つの軸を保った歩行指導とは別物と感じました。自然界の四つ足の動物は確かに揺れながら歩いています。どこにも力みがない状態、体にとってどちらがより自然かと考えれば、2つの軸の方かと感じました。ただ、「2軸がよい」ということではなく、「1軸と2軸を交互にその時々で使い分けることが大切」ということがわかってよかったです。
・思いっきり走ったり大声をあげたりできる遊び場が少ない現状の反映か、ここまで「かけっこ教室」の需要があることに驚きました。また、行き過ぎたスポーツ指導の問題点も知りました。「子供の骨は思ったよりも弱い」。今日のような講義内容が子供たちの運動指導をする人たちの間に、もっと知識として広まっていくことを望みます。
実技の時間もうちょい必要でしたね。ごめんなさい。。。