
越谷市小学校陸上競技大会。
雨の合間の奇跡の晴天の中、開催されました。
最高の青空!!
青いタータントラックにカラフルな各校のユニフォーム、みんなかっこよかった!眩しかった!
朝一で数名マッサージとテーピングで送り出し、
日中は選手に何かあった時のために、観覧席と選手待機場を行ったり来たりしながら、
トラブルも何事もなく、今日のお役は終わりました。
結果が出て喜ぶ子、くやし涙を流す子、淡々としている子、
参加した子どもたちみんな、いろんなことを感じているようでした。
応援として6年生は全児童競技場に駆けつけ、各校応援合戦を繰り広げていました。
うちの学校は、まとまってなかったなー笑。
無関心な子どもがいることはしようがないでしょう。運動嫌いな子もいるわけですし、選ばれないで悔しい子もいるし。
思えば、娘の通っている小学校のおやじの会経由でPTAから陸上コーチのオファーをいただいてから3ヶ月間。
あっという間でした。
実質は夏休み5、6年生向けに2週間の集中練習と、2学期に入って選抜メンバー向けに2週間の1ヶ月程度でしたが基礎運動のプログラムと、後半は故障者のケアをさせてもらっていました。
いろんな思いがありますが、縁がなかった高学年の子どもたちと仲良く話せるようになったことが単純に嬉しかったりしてます。
役に立ったかな〜。。。
先生の話ですと、
例年と比べて故障が少なかった
保護者からのクレーム(練習に対しての)がほとんどなかった
らしいです。故障者が多くて驚いてたんですが、マシな方だったとは・・・
どこまで役に立てたかわかりませんが、やれることはやりました。
詳しくは次のブログで書いてます。一番下↓
最後に決勝レースの動画アップします。スマホ撮影でイマイチですがご覧下さい。
100m女子の優勝タイムは新記録だったようです。
個人的には男子のハードルの上位2名の動きが素晴らしいです。この歳でこの動きができるなんて驚き。
2位はうちの小学校の子ですが、彼はハードルはまともに教わってません。
僕も、かかとでハードルを蹴飛ばすようにと頭を素早く上げる、くらいしか教えてません。
もうセンスだね。
このままハードル続けてほしいけどなんでもできるんだろうなこういう子は!
今回のコーチ業を通して感じたこと。
義務教育の中でこういった行事は先生と生徒にとっては大きなやりがいとともに、
いろんな問題もはらんでいることが中に入って見てわかった。
これは全学校に言える大きな問題。
続きは続編で↓