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子どもが整体を受けても大丈夫?子どもに整体が必要なときとは?

子どもに整体が必要なとき肩こりがひどかったり、スポーツをしているけど体のバランスが悪いのかパフォーマンスが上がらなかったりというときは子どもでもあるものです。大人なら整体に行くけれど、子どものうちから整体に行っていいものか悩むでしょう。

実は、子どもでも整体に行っていいのです。今回は、子どもが整体を受けても大丈夫な理由や、子どもに整体が必要なときについて解説します。この記事を読んで、安心してお子様を整体に行かせてあげてください。

子どもが整体を受けても大丈夫?

まだ骨格が成長中の子どもが、整体を受けていいのか不安ですよね。実は生後1か月くらいの赤ちゃんから、整体を受けることが可能です。赤ちゃんは、お母さんのおなかの中にいるときから、骨格がゆがみ始めています。骨格のゆがみは、歩き始めるのが遅いといった、身体的発達以外にも、便秘などの内臓の不調にも関わっています。もちろん小中学生でも、スポーツをやっていてなかなか結果が出ない、偏頭痛がひどい、関節に痛みがあるというお子様は意外と通っています。

子どもに整体が必要なわけは?

スポーツをしている子どもは、健康に思えますが、使う筋肉に偏りがあることも多く、体のバランスが悪くなりがちです。バランスの悪い体は、怪我につながります。また、ゲームをする子どもや、スマホやタブレットばかり見ている子どもは、首の根本からあごが胸より前にでている「スマホ首」になっている可能性が高いでしょう。スマホ首になってしまうと、肩こりや頭痛、猫背や腰痛を引きおこし、学習にも影響が出てきます。これらのことから、子どもにも整体は必要なのです。

整体に来る子どもによくある症状は?

整体に来る子どもによくある症状は、どんな症状でしょうか。もし、わが子が当てはまるというときは、整体に行くことも検討しましょう。

猫背で常に姿勢が悪い

猫背がひどくなると、見た目が悪いだけでなく、首や肩や腰に負担がかかり、肩こりや腰痛などの症状が現れます。また、前かがみの姿勢が肺を圧迫するので、体内の酸素量が不足し疲れやすくなるほか、集中力が低下します。子どものうちは骨格も筋肉もまだ柔軟なので、治療で良くなりやすいでしょう。

肩こりや頭痛の症状がある

悪い姿勢で長時間勉強して骨格に歪みが出てしまったり、スマホやタブレットでのスマホ首になったりと、現代の子どもたちは肩こりや頭痛になりやすい環境にあります。肩こりや頭痛を「熱がないから大丈夫」と放置せず、整体で姿勢をみてもらうのも治療への第一歩になります。

スポーツのパフォーマンスが上がらない

一つのスポーツを一生懸命やることで、筋肉を使う場所が偏ってしまい、体のバランスが崩れているという子どもも少なくありません。また、ウォーミングアップやストレッチが足りず、筋肉や関節の柔軟性が低下している子どもも増えています。こうした状態は、パフォーマンスが上がらないだけでなく、怪我をしやすくなります。なかなかスポーツの結果が出ないというお子様は、体と筋肉のバランスを確認する必要があるでしょう。

急に筋肉が痛む

スポーツをしているときなどに足の筋肉に痛みが生じて、歩くことも困難な場合は、肉離れによることが多いでしょう。肉離れは、子どもにもよく見られる症状です。肉離れは、筋肉の一部がプチプチと切れている状態をいいます。スポーツ中に強い力がかかった衝撃で、筋肉が切れてしまうのです。ウォーミングアップやストレッチが足りないことも原因の一つです

子どもに合った整体院を選ぶには

まだ成長中の子どもだからこそ、安心できる整体院を選びたいものですよね。以下の項目を参考にして、整体院を選んでみてください。一度行ってみたものの合わないなとか、なかなか改善しないなという方も参考にしてみてください。

実績があり、信頼できる先生か

整体は、先生によって治療箇所へのアプローチの仕方が全く異なります。とくに、子どもへの施術の経験が豊富かどうかは、大事なポイントです。また、先生と子ども、親御さんがなんでも相談できる関係になれそうかどうかというのも重要なポイントです。ホームページや口コミなどで、先生についての情報をしっかりチェックしましょう。

施術前の相談や説明、施術後のアドバイスをしてもらえるか

整体では、筋肉をほぐしたり骨格の位置を調整したりする手技を使います。しかし、筋肉や関節にすでに怪我をしていた場合や、他に疾患がある場合は、整体によって悪化することもあるのです。さらに、整体は自分の治癒力を高めるものなので、術後の過ごし方も大事なポイントになります。そのため、施術前の問診やカウンセリングが丁寧で、術後についてもしっかりアドバイスしてくれる整体院を選ぶことが大切です。

勉強熱心で、常に技術向上の努力をしている先生か

整体師は医師ではないものの、生理学や解剖学などの医学の知識や心理学などの知識が必要です。子どもの整体となると、小児科の知識も必要です。また、それらは日々進歩し続けています。ホームページなどをチェックし、こうした医学の進歩に対して日々情報を得ながら技術を、進歩させている先生を選ぶようにしましょう。

質問に対して親身に答えてくれる

大事な子どもの整体なので、質問したいことや疑問もたくさん出てくるでしょう。それに対して、納得いくまで丁寧に答えてくれる先生を選びましょう。また、初めて整体を受ける子どもは緊張してしまうものです。子どもが緊張しない雰囲気の先生かどうかというのも大事なポイントです。

まとめ

整体は、まずはご相談いただき、適応かどうか判断いたします。現代の子どもたちは、筋肉や骨格のバランスが崩れやすい環境にあります。子どもの不調を気のせいと思わず、病院に行ったり、整体で体のバランスを整えてもらったりするとよいでしょう。

「越谷BASE」では、スポーツを頑張る子どもたち、勉強を頑張る子どもたちの応援をしています。多くの子どもたちを施術してきた実績がありますので、安心してお越しください。

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