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埼玉のスポーツ整体
越谷BASE松田タカシです。
中1になる我が娘の学校指定靴が届きました。
こどものことは、妻任せなので汗、
届いて物を見て？？？
「…これデカイでしょ」
娘に履いてもらうと案の定、ぶかぶか。
「楽ちんだからいいじゃん！」
我が家でさえ、こんな感じです笑。
指定靴の販売店舗では、
普段履いている靴のサイズを聞かれ、
娘は２４cmと答え、２５cmが出てきたとのこと。
伸び盛りのこども靴なので、大きめでどんどん渡していると思います。
ちゃんと紐を締めたフィッティングはしていません。
やはり、流れ作業なので自衛していかないと微調整は無理だと感じます。
ちなみに購入は２５cm。娘の足の実寸は２４cm、母趾が長いので、
つま先に余裕を持たせるフィッティングだけで判断するとかなりオーバーサイズになります。
なので、
・２５cmはそもそも大きめ傾向になる
・今回の中学指定靴は表記サイズ以上に足囲ボリュームが大きい
こうなると紐を締めても締めてもフィットしません。
そうして後日、サイズ交換に行きました。
シューズボリュームのジャストフィットは完全に24.0でしたが、
予想通りつま先で当たるので24,5cmで交換となりました。
どんな足にもSUPERfeetインソールを入れた方が良い理由
娘にも早速インソールを！
回内足、扁平足、外反母趾、内股、猫背などの歪みには
足元を安定させるSUPERfeetインソールが必要です。
土台のズレ、歪みは全身にアンバランスが伝わります。
また、土台が不安定だと筋、関節は緊張してしまうので
パフォーマンスに影響も出ます。
でも歪みのないきれいな足でも
SUPERfeetインソールは予防としてとても役に立ちます。
その理由は、
疲労、生活習慣などにより、歪みが起こったり、代償動作が出て来ても、
インソールをいれていれば、
常に足の中でガイドになって適正なアライメントを教えてくれます。
体は環境に良くも悪くも順応し、変化しますが、
インソールは変わりません。だから指針になるのです。
娘の足は扁平足も、外反母趾もありません。
内反小趾が若干あります。
アウトエッジを丁寧に使って重心移動でお手本のように歩きます。
カカトがしっかり立っています
陸上部に入るらしいし、
今後もインソールが常に足の中でガイドになって
娘の足を守ってくれると思います。
松田の小話
中学、高校と扁平足、外反母趾で僕は本当に大変でした。
足底筋膜炎で走れなくなることもよくありました。
内股癖がひどく、フォームも安定せず。
大事な国体予選の地区大会でハードルを引っ掛けて転倒。靭帯損傷。
陸上スパイクも外反母趾で合わなくて、ハサミでアウトソール加工してたし、
母指球のところはすぐに穴が空くし。
知識なんてありませんでしたから、好きなメーカー、柄で、
足が入るならなんでもいいやって感じでした。あー恐ろしや笑。
指定靴のフィッティングチェック
大事な我が子の一日中履くシューズです。
よりベストに近いベターで足を守りましょう！
指定靴に高望みはできないですが
みなさんも以下、確認してください。
1.フィッティングは必ずかかとトントンしてからフラットに足を置くこと
2.甲（アッパー）のフィット感を紐を締めて確認！
3.つま先に0.5~1cm程度余裕があるか確認
確認する順番も、１、２、３の順です。
アッパーがもし、紐を締めてもゆるゆるなら
つま先の余り具合をみて、0,5~1cmサイズダウンです。
すぐサイズアウトするからと、デカすぎだけはやめましょうね。。。
購入後は、一度紐を全て抜いて、
アンダーラップで紐を通すことをお勧めします。
下から上に紐を通す方法です。
通常はオーバーラップで紐が通されています。
アンダーラップのメリットは解きやすいことです。
解くこと、緩めることが楽な方が
こどもたちは踵も踏まず、
ちゃんと履いてくれる確率が上がります。
意識の高いお子さんならオーバーラップでも大丈夫です。
まとめ
指定靴のサイズ選びは、店員任せにしない。
上に書いたフィッティングチェックを、必ずしてください。
当店のSUPERfeetインソールは絶対に推しです。
お近くの取扱店舗をぜひ見つけてください。
SUPERfeet取扱ショップ
https://www.superfeet-jp.com/shop/map
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