松田です。

噂のあの映画。家族で観てきました。

「ボヘミアンラプソディ』

音楽仲間や友人知人がもれなく、号泣していて。

 

いや、おれ特にクィーン好きでもないし、詳しくないのでかなりフラットな気分で挑みましたが！

 

「ウォェ・・」

 

て感じで涙が止まらなくなった。

そうです、クライマックスのあのあたりから。

 

泣けてくる理由なんて、よくわからない。

まんまと、号泣してしまった。

 

我が家族、小４の娘、また観たいと言いだし、

いまや家でも、車でも職場でもずっとクィーンヘビロテです。

 

小４の娘にはどうかなと思いましたが、いやいや、

音楽と思いは国境や言葉を軽く超える。

 

 

いま、数日経ち、冷静になって

歌詞など知らなかったあの曲や、この曲、

フレディの生い立ち、差別や偏見の中から生まれた魂の叫び。

残された時間はあまりにも短かった。

 

 

美しく悲しいストレートな歌詞、

フレディの生き様そのままの言葉たち。

 

それがファンのみならず、

周りのみんなをきっと虜にしたんだろう。

 

 

こんなまっすぐ前を見て、堂々と生き、歌う。

 

 

おれはこんな風に堂々と生きているか？

そんな自問自答をしてしまう。

 

敗者なんていない

おれたちはみんな勝者だ

 

色々凹むこともありナーバスになっても、

 

フレディにいま、思いっきり励まされている。

 

 

まっすぐ前を見て、堂々と生きよう。

俺たちは王者だ！

 

http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/