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骨格模型に輪ゴムをつけて筋肉を可視化してみた。

埼玉県越谷市のスポーツ整体
越谷BASEの松田です。

どこの整体、骨折院にもある骨格模型。

 

越谷BASEの骨格模型『(仮)岸くん』に

カラーの輪ゴムで筋肉の

「起始」「停止」

をざっくりとつけてみました。

立体的にイメージしてもらうための『可視化』です。

ざっくりなので正確ではありませんが、

おおよその動きは表現できています。

 

まだまだ、輪ゴムは増やす予定です。

 

ちなみに起始と停止とは筋肉の始まりと終わりです。

 

当然ですけど筋肉は骨にくっついています。

そして、くっついている筋肉のはじっこは「腱」といいます。

つまり筋肉のはじっこには必ず腱があるということですね。

よく、みなさん、

筋(スジ)がいたい、筋(スジ)を違えた

というような表現をしますが、厳密にはスジというのはなくて、

ゴリゴリするスジっぽい感覚なだけで、

それは

スジみたいに硬くなった筋肉とか、

そもそもそれは腱です笑

ということなんですよ。

 

話が脱線しましたが、

これで動きと痛みの関係を説明をすると

「ほほー!」

と納得してもらえます。

頭の中でイメージしていたことがこの骨格模型を使うと

「え〜こう動くとここが伸びるんだ!!」

という反応をされます。

 

重力に抵抗するには筋肉が働かないと動けません。

骨のアライメントが整っていても

筋肉の補助がなければ動けません。

 

筋肉を知るって大事です。

 

ぜひお越しの際は、(仮)岸くんを触って見てください。

 

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