• オンラインショップ
  • LINE@
  • メール問い合わせ

元荒川を走る。越谷〜岩槻

元荒川グレートジャーニー♪
昨日18km位(多分)、東岩槻駅まで走りました。

スマホバッテリー切れたのでログは途中まで。

 

実は10km以上走るのは3ヶ月ぶりくらいかも。

新規開業って身も心も余裕がなくて。

 

いつもの元荒川を適当に走って引き返そうと思っていたのですが、

 

いつものコース。いつものカモと梅。

 

こんなシュールな橋が登場。

〆切橋。

ただの歩行者専用の橋なんだけど、〆切橋。

踏切にあるようなランプがあるし、締め切ってないし、

なんか色々面白い。

 

なんか、次の橋が見たくなって笑、

 

さんのみやばし。

これが越谷市の最後の橋かなー?

ともう一つ先まで足を延ばすと、いつのまにか岩槻に突入。

 

 

たんだんと雄大景色に変わりはじめ、

 

おーなんか見えてきた!

びっくりです。こんな近くにこんな施設?があったなんて。

末田須賀堰すえだすがせき。

 

  

 

・・ネットより転載・・

末田須賀堰は江戸時代初期の慶長年間(1610年頃)に、川の中央を締め切った中洲の堰として築造され、新方須賀村と末田村の両岸に竹洗流し(堰の一種)を設け2派の流れにしていたと伝えられています。

その後、越流固定石堰、木造型枠など幾度となく造り替えられました。1905年(明治38年)には、川中央部の中之島を境にして右岸側にレンガ造りの堰枠に改築されました。角落堰と言われ、分厚い木の板を何枚も積み重ねていく方式です。

1936年(大正15年)には、左岸側に鉄筋コンクリート製の堰枠が築造されました。こちらはストニー式可動堰と言われ、大きな1枚の鋼鉄製ゲート板を手動ですが上下させ堰き止める方式です。

現在の堰は、平成6年にこれまでの堰の上流側に改築さえました。

洪水吐ゲート1門・調整ゲート2門・土砂吐ゲート1門の4つの水門があり堰の幅はおよそ75m。別に階段式の魚道が設けられていてアユをはじめ多くの魚が遡上してきています。

上流部左岸側に須賀用水、右岸側には末田用水の取水口が設けられ、合わせて1,750ヘクタールにも及ぶ水田に農業用水を供給しています。

以上

鮎釣り!

川幅が広くて、

こういうシチュエーションは越谷の川では見られないのでテンション上がります。

 

 

いやー足は伸ばしてみるものです。

 

このあとは、元荒川をなんとなく沿って走りましたが、結構普通のロード走みたいな感じになり、東岩槻駅にゴール。

 

ほんとは荒川源流トレイルランをいつか果たしたい!

荒川は全長173km。

埼玉県秩父山地の甲武信ヶ岳(標高2,475m)から始まっています。

いつかアタックしたい!

http://www.ktr.mlit.go.jp/arajo/arajo00554.html

 

 

 

トレイルランナー整体師

越谷base 松田タカシでした。

 

 

2024年4月
« 8月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930