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小さなこども専用インソールが入荷

こどもの整体
ランナーのコンディショニング
スポーツ障害
スポーツ外傷の早期回復
お任せください。

埼玉のスポーツ整体
越谷BASE松田タカシです。

 

今回は待望の子供用インソールが入荷できる準備ができましたのでご案内します。

その前に、こどもにインソールなんているの???

という疑問がありますよね。

結論から言いますと、

使った方が良いお子さんが、

とっても多いです。

 

足の歪みの深刻な低年齢化

わたし自身は、数年前までは、

こどもは元気に外で遊びまわっていれば、足は育つ!

そう思っていました。

 

でもこどもにかけっこを教えるようになり、個別の相談などで

こどもの足を診るようになって、

小学生も低学年ですでにオーバープロネーション(過剰回内)が出ている子がかなり多いのです。

 

 

 

オーバープロネーションとは、

カカト周りの関節が過剰に動きすぎている状態を指します。

本来足の構造は,ショック吸収のために土踏まずが柔らかくたわみ(回内)、

その後、地面からの反発に対して硬くしまり(回外)、

力強く、地面を押し、推進力を生み出します。

 

現代人の足はこの柔らかい足、から

硬い足への切り替えができず、

足への負担が過剰になっているのです。

 

その代償が、

扁平足、外反母趾、O脚、X脚などの歪みです。

 

そして多くのスポーツ障害の引き金になっているのは、

実はこの

オーバープロネーションなのです。

 

 

 

 

 

 

↑かかとが外に流れて土踏まずが落ちている様子がわかりますか?

 

 

このオーバープロネーションが

なぜ小さなこどもに出ているのか?

複合要素が多く、統計やエビデンスはなかなかないですが、

まずは、お母さんのお腹の中にいる段階から

少し関係がありそうなのです。

 

仮説1、

骨密度が低い

 

リンク先に飛びます↓

赤ちゃんの生理的O脚、実はビタミンD欠乏だった 順天堂大学が世界で初めて解明

”順天堂大学医学部整形外科学講座の坂本優子准教授(医学部附属練馬病院勤務) と石島旨章准教授らの共同研究チームは、これまで、「病気ではなく、時間が経てば自然に治る」とされてきた1歳半から2歳頃の赤ちゃんのO脚「生理的O脚」が、実は骨に大事な栄養素であるビタミンDの欠乏と関係していることを世界で初めて明らかにした。”

 

こどもの運動量が多いだ少ないだ、という話の以前に、

そのこどもがお母さんのお腹の中にいる時点の

お母さん自身の運動量や

紫外線に当たる頻度が少ない事による

 

ビタミンD欠乏→カルシウム合成の低下→体を構成する骨組織の弱化

の可能性です。

骨密度が低いまま、こどもが飛んだり跳ねたりしまくれば、

足は曲がります。

また、O脚の多くが内膝、膝頭が内側を向いています。

股関節の内ねじれ状態です。

内膝はオーバープロネーションが起こりやすくなります。

 

 

もう1点。これは仮説1と繋がるのですが、

 

仮説2

こどもにとっての適切な運動量が守られていない

 

昨今こどもの運動不足が叫ばれていますが、

けっこうみなさん、それは意識されていて、

それなりに運動の機会を作り、

活発に過ごしているこどもの方が多いようにすら感じます。

 

もちろん、運動全然しないという子も

それはそれで問題ですが、

 

足がゆがんでいるか、ゆがんでいないか、

ということに関しては、

運動の量と比例しているとは言い難いです。

 

現実には

運動量の多い子に、歪みが多いのです。

・・・・・・

 

これは当店調べですので、エビデンスは低いですが、

スポーツをするこどもが

たくさん来店している状況での結論としては

私自身、けっこう確信しています。

 

こどもにとって、運動が多ければ良いというわけでもなく、

適切な運動量ということが大事です。

成長段階のこどもの骨や、関節は柔らかいので

無理な運動、

過剰な運動で、

物理的に曲がったり、

ゆがんだりします。

 

良かれと思って、めちゃくちゃ運動させる保育園にいれたり、 

むりやり、体を鍛えたりすると、

 

もともと、体が歪んでいるこどもは

深刻な歪みに繋がりますし、

過剰な運動によって

ゆがんでくるということも起こります。

 

運動が苦手、あんまりしない子の足がまっすぐできれい。

ということもけっこうあります。

 

 

ここまでをまとめるとこうです

 

ビタミンD欠乏(もしくは予備軍でも)のこどもが、

過剰な運動に晒される

 →骨や関節が歪む

 

仮説1がない前提としても、

仮説2だけでも十分歪むと個人的には思っています。

 

日本のライフスタイルが足の歪みを助長している現実

 

そして、日本という文化は家の中では靴は履きません。

家でも、保育園でも、幼稚園でも、公民館でも

必ず、靴を脱ぎあがり、出る時また履きます。

 

日本は靴の脱ぎ履き、とても多いですよね。

 

保護者の皆さん。

脱ぎ履きさせるの面倒ですよね・・・・

 

 

ルーズな靴。

 

履かせてませんか?

 

 

選んじゃいますよね。

 

足の先進国、ドイツでは子供にブーツを履かせます。

こどもの足は柔らかいので、

しっかり足関節を安定させて

かかとを立たせて、

足を育てる文化があります。

 

日本では売れませんよね泣。

 

 

脱がせやすく、

履かせやすい靴は

足の歪み製造機です。

 

足をしっかり育てなければいけない大切な時期に

靴の中で、

足がずれたり、

足が前後左右に動くような状態は

 

靴の中で足はめちゃくちゃ、力んでます。

 

それが外反母趾やオーバープロネーションの原因に

なるのです。

 

 

また自宅内では床で座り、

足の歪みの原因として指摘されている

とんび座り、お姉さん座りなどで

こどもたちはくつろいでいます。

<ネットからスクショで拝借しました>

 

これって靴のままするってけっこう無理です。ほんとうは汗。

 

自宅で裸足の日本のこどもたちは楽にとんび座りできますから、

家の中ではみんなこうして座っています。

 

この座り方は骨盤と太ももの骨のジョイント部、股関節に悪影響があります。

 

 

体は常に連動性を持って動いています。

股関節が内捻れ(股関節内旋)のあるこどもは

ほとんどが猫背です。

 

猫背の子の多くがオーバープロネーションなのです。

 

 

子どもの姿勢を良くするには

こどもの猫背をなおすのはとても大変ですよね。

当店で、販売している

TASUKIは肩甲骨の位置を

ニュートラルに癖をつけることで

矯正を促すものですが、

 

足元から促すこともできるのです。

 

植木鉢の鉢がまっすぐなら、

植物はまっすぐ伸びます。

 

植木鉢が斜めだと

植物は曲がります。

 

土台がしっかりまっすぐ立つことで

その上の構造物(背骨)もきれいに

乗っかることができるのです。

 

そのために、有効なのが

 

インソールなのです。

 

 

チルドレン専用インソール入荷します

小さい子どもでも、歩き方や遊んでる姿に

心配をしている保護者の方、とても多いです。

 

子供用のインソールは足病医学後進国の日本では

カスタムでしかなかなか手に入りません。

既製品もありますが、矯正としてどこまで効果があるのか、、、

というところもあります。

医療用の装具などカスタムで作成すると数万円するため、

なかなか手が出ない、、という話も、

少なからずありました。

 

 

当店で取り扱っているSUPERfeetインソールは

ジュニアサイズの最小が17cmくらいからだったため、

大きくなったらまた来てくださいとしか言えず泣。

 

ところが、

奇跡的に!

 

取り扱えるようになりました!

 

1964年創立の医療用足専門装具メーカー

ノースウエスト・ボディアトリック・ラボラトリー社製

のチルドレンズOTC。

 

こちらです。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

子供から大人まで100万足以上のカスタムオーソティック(足底板)を手がけており、

そのノウハウから生まれた、プレミアムオーソティック(足底板)!

優れた設計の成形型足底板なので、足の機能の改善、痛みの緩和など期待できます。

深いヒールカップがかかとを包み込み、過剰な動きを抑制します。

 

成長に合わせて7段階のサイズ展開

 

チルドレンズOTCパープル A SIZE:14cm

チルドレンズOTCイエロー B

SIZE:14.5cm〜15cm
チルドレンズOTCオレンジ C SIZE:16cm〜17cm
チルドレンズOTCグリーン D

 SIZE:18cm〜18.5cm

 チルドレンズOTCレッド E  SIZE:19cm〜20cm
チルドレンズOTCブルー F  SIZE:21cm

 チルドレンズOTCグレイ G

 SIZE:22cm

 

 

 

 

 

 

 

 

販売価格は、なんと、4200円(税抜)

 

たのもしいほどのディープヒールカップ!

    

 

靴との相性もあるので、基本的に、

お子さんご本人と履いているシューズを持参して

ご来店くだされば、試すことができますので、

お子さんの歪みの早期発見、早期改善を希望される方は

ご相談くださいね。

 

当店のメインで取り扱っている

SUPERfeetインソールは

足のサイズは17cm以上からになりますので

17cm以下のお子さんは、

このチルドレンズOTCになります!

ぜひお試しください。

 

インソールフィッティング、カウンセリング料金はこちらからご確認ください!

https://www.koshigayabase.com/contents/category/super-feet/

 

最後の最後で大切な情報。

販売できる個数はあまり多くありません。

一つのサイズで数個、、、。

取り扱い自体、今年いっぱいできるかどうか、、

そして、取り扱っている代理店も

ほとんどないはずです、、、(だから奇跡的)。

気になる方は急いでくださいね。

 

 

 

 

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