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厚底シューズを履くときに気をつけること

昨今すっかりブームが定着してきた厚底シューズ。

今回は気をつけるべきことを身体の機能面から説明したいと思います。

 

衝撃吸収に優れたシューズは接地感覚が普段より強くなる

 

なぜかというと、

ふかふか、柔らかいといった感覚を足が感知すると、

不安定だからしっかり踏み込んで安定させたい

という無意識の反応が出てくるのです。

例えば、

ふかふかのソファーやベッドを見たら、

あなたは、ドーンと思い切って飛び込みませんか?

ぼくは45歳ですが、いまだにやってしまいます笑。

トランポリンも強く着地することで反発のエネルギーで飛び上がれます。

足にはメカノレセプターというセンサーがあり、

裸足で生活していた私たちの祖先にしてみたら

足裏の感覚が繊細であることは生死に関わることです。

 

すっかり西洋式シューズになれた私たちは、

その機能は低下していると言われていますが、

機能がなくなった訳ではありません。

足裏がふかふかと感知して、無意識に接地感覚が強くなることは

本能的な反射で避けることはできません。

 

反対に

裸足で走ったら、あなたはどんな風に走りますか?

優しくそっと接地しますよね。

だって豪快に走ったら痛いですから。

 

裸足系ナチュラルシューズやルナサンダルのようなランニングシューズが

からだにやさしいナチュラルな走り方を導くのは当然のことです。

 

でもそれを以って、

ナチュラルな走り方を身につけたら

もっと速くなれるかも〜

と思い違いをして、ナチュラル系シューズやルナサンダルでスピード化にはしると、

アキレス腱をぶっちぎったり、

ふくらはぎだけやたらと太くなるという残念な結果が待っています。

 

ナチュラル系のランナーさんはすり足走り、いわゆる忍者走りの人が多く、

ふくらはぎ、アキレス腱に過剰な負担をかけています。

 

足るを知るで、のんびり走るならなんの問題もないし、むしろそれは素晴らしいと思いますが、

ナチュラルシューズや裸足でスピード化を狙うことはもはや、アンナチュラルです。

 

そしてナチュラルで高速化に対応できるランナーはごくごく一部です。

疲れたら休み、無理はせず、心と体を調和させることがほんとうのナチュラルだし、

シューズを変えることで走り方が変わることもまた、ナチュラルな反応です。

 

横道それましたが、ここから本題。

 

厚底シューズは衝撃は吸収しているように感じて、接地感覚は強くなる。

それは、関節への負担が増加していることを意味します。

膝の痛みなどに繋がる可能性も否定できません。

 

薄底のナチュラル系シューズの衝撃が、”鋭い”と表現するなら

厚底シューズの衝撃は、”鈍く重い”という表現になります。

 

キックボクシングでパチンと高い音の鋭いローキックよりも、

ズシンと低く鈍い音のするローキックの方がじわじわダメージが溜まってくるのと同じです。

(メンズな表現ですいません)

 

ロングレースで、できるだけダメージを減らし、パフォーマンスを継続させるには厚底は有効ですが、

 

ショートレンジの練習やレースはナチュラル系シューズ

 

ミドルレンジはオーソドックスなシューズ

 

ロングレースは厚底シューズ。

 

シチュエーションによってシューズの使い分けをしていくことが得策です。

 

 

ロングレースにおすすめのインソール「SUPERfeet」

 

ロングレースの厚底を上手に履きこなすのに役に立つツール。

それは硬いヒールカップが特徴のSUPERfeetです。

健康な体は足元から! スーパーフィートインソールの特徴

硬いヒールカップがSUPERfeetインソールの最大にして唯一の特徴です。

ふかふかの足裏感覚から硬い足裏感覚に変えることで、脳にフィードバックされる接地感覚を変えていきます。

実際にインソールを入れてみると、硬いはずなのに、

弾む感じがする

柔らかく感じる

と感じます。

そして、安定感が高まって、歩きやすい、走りやすいといった感覚になり、

実際に疲労感を減らしてくれるのです。

ランナーでなくても、

立ち仕事、外回りの営業さんなどには大変好評で、

腰痛がなくなったり、立ち疲れが全然違う

といった感想をいただきます。

 

 

 

かかと回りをしっかりホールドすることで、

足首の動きを最小限にし、

余計な筋肉のブレや関節の崩れを抑制します。

 

特に、

過剰回内という、扁平足、外反母趾などの元凶に対して効果を発揮します。

 

 

インソールのかかとが硬いと足への負担が大きそうと想像しますが、

ぜひ、ロングレースを好むウルトラランナーさんには

SUPERfeet試して欲しいですね。

 

まとめ

というわけで、厚底シューズを履くときに気をつけること

いかがでしたか?

 

ソフトな感触が実はハードなアタリを作り出し。

ハードな感触がソフトなアタリを生み出す。

 

きらいって思うほど気になってくるとか、

やれと言われるとやりたくなくなるとか、

万物、常に反対の作用が起きるということを覚えておくと良いでしょう。

まとめになったのか?汗

 

 

あ、噂の厚底ナイキはどうなのか?

インソールは合うのか?

に関しては、履いたことがなくわかりませんので悪しからず(足だけに)。。

 

松田タカシ

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