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バレリーナの内股(小学5年生女子)

 

昨日いらしたKちゃんのママさんがfacebookで投稿してくださいました〜。

 

 

今日は先日バレエ教室の解剖学セミナーに来てくださった松田先生の「越谷BASE」へ娘の内足を治す為に行ってきました。
自分で出来るストレッチ、私が手伝うストレッチ、そして何より大事な腹圧!
その他にもたくさん勉強してきました😉

整体を受けた後のアラベスク、緩んだ身体にはバランスが取りにくそうでしたが、その体で今後はバランスを取っていく事が大事との事。
気長に足も体幹も整えて行けたらと思いました。

手遅れになる前に、松田先生に出会えて良かったです。外反母趾になるのも時間の問題だったかもしれません。

運動会まで2週間位となりましたが、かけっこ
が早くなる方法も伝授してもらいました👍

松田先生、今日はありがとうございました

 

足の歪みや、体全体のアライメントが崩れると、
体はアンバランスなりのバランスを作ります。

それを放置したままつづけてしまうと力み癖がついてしまいますよね。

バランスではなく、

力、筋力で体を支えることを繰り返すと、からだを反射的に無意識にそのようにしか動かなくなります。

それは無駄な筋肉がついたり、体のバランス感覚を狂わせます。

そしてケガを誘発したり、外反母趾などの骨の変形の引き金になってしまいます。

 

今回の施術

・立位、歩行、バレエの基礎動作のチェック確認、撮影

・全体の調整

・インソールフィッティング

・ストレッチ

 

を行いました。

ぼくらのような施術家の仕事って

いま体が望む範囲で、
体をあるべきところに戻すことです。

そこにフォローアップとして、生活習慣のアドバイスや、必要なストレッチなどを組み合わせることで

緩やかに改善を期待します。

施術で調整すると、無駄な力みが取れ、いつもよりラクにゆったりと動けるようになります。

これは10人が10人そうなります。(越谷baseの実績に限る)

その状態を脳と体が認識して、ここがニュートラルだよと教えるんですね。繰り返し繰り返し。

施術を定期的に受けることは繰り返し脳と体に教える作業です。

当然、再現性はどんどん高くなると考えられます。

 

武井壮のメソッドでも1mmもずれずに毎回毎回、同じところに体を持っていける人がプロであり、一流になる条件だと語っています。素晴らしい考え方ですね。

 

 

Kちゃん最初は緊張してましたが、最後はめっちゃ院の中を走り回ってました笑。

バレエ独特の体の使い方は日常にはないものばかり。

特にお尻や太ももはちゃんとケアしないとね♪

 

外反母趾対策のインソールもいれたし、走り方のコツも教えたし笑、

運動会も頑張ってね〜!

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