マトリクスウェーブについて
体の深部まで届くマトリクスウェーブ
マトリクスウェーブは直流電流式の電気刺激機器です。低周波と高周波のブレンド波によって体の深部、骨、関節、血管、神経あらゆる組織に届き好影響をもたらします。
マトリクスウェーブの最大の強みは極性を保つこと、つまり直流電流を流すことができることです。マイナス波形とプラス波形のそれぞれの極性は全く違います。その特性を明確に使い分けることができるのがこのマトリクスウェーブです。
整骨院、整形外科等でよくみかける低周波治療器は、交流電流式で極性がなく、筋肉の収縮作用による血行促進効果にとどまり、持続性もありません。マトリクスウェーブは直流電流式で極性があるのが最大の特徴です。マイナス波形とプラス波形を明確に流すことが可能です。
マイナス波形の特徴、効果
一言で言うと効果の持続するアイシング効果です。
急性の痛み、慢性化した痛みなどの炎症部位はプラス電気を発生しています。マイナス電流を照射することで細胞膜のイオン透過性が緩み、一分も経過すると患部のプラスイオンにマイナスイオンが引き寄せられ、その後は時間経過と共にどんどんマイナスイオンが集積されます。マイナスイオンの消炎、鎮痛効果により早期回復を狙うことが可能です。
プラス波形の特徴、効果
一言で言うと効果の持続する温熱効果です。
マヒや可動域の減少した部位は痛みや不具合かあるのに神経伝達の誤作動が起こり慢性化していると考えられます。
患部にプラス電流を照射することでイオンの透過性が減少し、プラスイオンが集積されます。患部から脳へのフィードバック、脳から患部へのフィードフォワードが正常に働くように神経の再教育を促し、回復のプロセスに乗せることができます。
電気療法は生体へ神経生理学的に変化させることができ、とりわけ直流電流のマトリクスウェーブは、明確にそれを実現します。
急性の痛み、捻挫や肉離れなどの早期回復はぜひご相談ください。
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